お店のコンセプトを教えてください。
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店名の「一色」には「いちずであること」という意味を込めています。スタッフが“ひとつの思い”でサンドイッチという“ひとつのこと”を丁寧に続けていく、という気持ちを表しているものです。また公園がフランス式の庭園のため店の内装や外装も洋風に設計されており、サンドイッチ料理をお召し上がりいただきながら、公園での素敵な時間をお過ごしいただけるお店となっています。強羅公園はバラが有名なので、バラの花びらを使った紅茶のブレンドも何種類かご用意しています。観光でいらっしゃる方が中心ですが、箱根に旅行に来るたびに立ち寄ってくださるリピーターの方も多いです。
サンドイッチはどういったメニューがあるのでしょうか。
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良質な自然有精卵や老舗精肉店のお肉などを使っており、「自然有精卵のだし巻きサンド」や「フルーツにんじんサンド」「和牛ローストビーフサンド」など常時7種類からお選びいただけます。パンは、両面をカリッと焼き上げるサンドイッチと、ふっわっとした食感にするためパンを片面焼きにしたサンドイッチに分け、素材を最大限引き出す具材とパンの組み合わせにもこだわっています。サンドイッチの中でも特におすすめなのは「燻製鶏ハムサンド」で、秘密の香辛料に漬け込みやわらかい食感を引き出した鶏ハムを店で燻製しており、香ばしさが食欲をそそる一品です。

人気のスイーツを教えてください。
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ローズフレーバーで淡いピンク色に仕上げたフレンチトースト「ローズ ローズ」が人気です。期間限定で出したものでしたが評判がよく、グランドメニューに加わりました。自然有精卵を使用したアパレイユに24時間浸してから焼き上げ、仕上げに自家製ベリーソースを添えています。外はカリカリ、中はふわっとして「プリンを食べているみたい」と言っていただくこともあります。
また1日25台限定のアフタヌーンティーを目当てに来てくださる方も増えていますね。まずサンドイッチを4種から選んでいただき、スイーツは季節ごとに内容を変えています。お1人さまからご注文いただけるのも大きな特徴です。
コーヒーのこだわりを教えてください。
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コーヒー豆は小田原の老舗・スズアコーヒーの熟練職人に厳選・焙煎していただいた、当店オリジナルのブレンドです。年配のお客さまが多いこともあり、昔ながらの深炒りのしっかりした味わいとなっています。サンドイッチのセットドリンクでホットコーヒーを選ばれる方が多い印象です。
そして今回のマシン導入で念願だったのが、エスプレッソを使ったシロップラテです。私自身コーヒーが好きで、シロップを使ったラテをずっとやりたいと思っていました。そのため以前使っていたマシンが故障して、今回入れ替えるにあたり「エスプレッソを抽出できるもの」を条件に選びました。 
マシンを導入されてから新しいメニューは生まれましたか?
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カフェラテやカプチーノに加えて、バニラソフトに熱々のエスプレッソをかけるアフォガードも提供できるようになりました。
また秋の新作「OIMOラテ」もこのマシンがあったからこそ誕生したメニューです。季節のシロップとして紫芋のシロップを採用し、さらにサツマイモのホイップを上にのせることで、よりお芋を感じられるようにしたドリンクです。他にも春には桜のシロップを使ったラテを期間限定で販売したり、冬にはキャラメルなどを使用した体が温まるものを検討しているところです。
Dr. Coffee Minibar-S2を選ばれた理由と、使い心地を教えてください。
エスプレッソとミルクメニューが作れることに加えて、できるだけ簡単に扱えることが条件でした。特にミルクのスチームは経験の浅いスタッフにとっては難しく、味にも影響してしまいます。常にバリスタがいるわけではない当店には、全自動コーヒーマシンが合っていると考えました。 いくつかのマシンの中から最も運用が楽だというこの機種を選びましたが、使い心地は本当にいいですね。自動で安定したスチームミルクができますし、アルバイトスタッフでもドリンクを作れるのは大きいです。1台にまとまったことでオペレーションもすっきりしました。
Bunn ICB TFはどのような経緯で導入されたのですか?
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こちらは以前から、ホットコーヒーをまとめて落としておけるマシンを使っていて、それが廃盤になったので似たものを探して選びました。寒い季節は特に年配のお客さまからのホットコーヒーの注文が続きますし、テイクアウトもよく出ます。1杯ずつ落としていては間に合わないので、まとめて抽出しておく形が欠かせません。今のマシンは抽出終了までの残り時間が表示されるので、どのスタッフでも提供までの時間を判断できます。また洗浄も簡単で、閉店後の片付けの負担も減りました。味わいも、長年提供してきたものと変わらずに抽出ができているのでリピーターのお客さまにも満足いただけていると思います。

今後の目標をお聞かせください。
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「ここに来ないと食べられない、飲めない」という、一色堂茶廊ならではのメニューをもっと増やしていきたいです。テイクアウトでは、「ローズソーダフロート」や「ローズソフト」、ブルガリア産のバラを使用した「ダマスクローズジュース」なども人気で、強羅公園のバラを感じられるドリンクとして楽しんでいただいています。園内を散策しながら片手に持って歩いていただけるのも、公園の中にある当店ならではの楽しみ方だと思います。コーヒーも、エスプレッソメニューが作れるようになったので、季節のシロップを使ったラテのように、ここでしか飲めない一杯をもっと開発していきたいと思っています。





